【更新】黒田投手の日米通算200勝達成の瞬間!何かが起きる

【更新】7/23に記録は達成されました!この男気割引券企画は7/25(月)ご注文の同人誌に適用されます。

このところ広島の某球団が快進撃を続け、広島ローカル局の実況中継の平均視聴率が30%を超えるという事態をご存知でしょうか。野球に興味のない人にとってどうでもよいことでしょうが、広島にいると知らない顔はできません。

今年はチームの主力の新井選手が2000本安打達成、そして栄光イチオシの黒田投手があと1勝で日米通算200勝という偉業に近づいています。

この「200勝」がどれだけスゴイかというと、国内での200勝達成者は2008年の山本昌(中日)を最後に7年間出現していません。黒田投手に続く現役投手は、164勝の松坂(昨年から1勝もできていない)、162勝の岩隈(シアトル・マリナーズ)が続きます。しばらく達成者は出そうにありません。

そこで黒田の日米通算200勝達成を記念して、思い切ったキャンペーンにしてみました。

200勝達成の歴史的瞬間から、キャンペーンは自動的にスタート!希望されるかどうかに関係なく、同人誌セットご注文のお客様が200名に到達するまで「男気2000円割引券」(併用可能)を強制的に進呈させていただきます。「2,000円」は少額かもしれませんが、キャンペーンと併用できる特別割引券ですのでご容赦ください。

感動を、少しでも共有していただければ幸いです。他球団ファン等の理由で、気に入らない場合は破棄してください。また、お知り合いへの譲渡も認めています。

 不苦無栄光(苦しまずして栄光なし)

1800万ドル(当時21億円)の年俸を蹴って、彼を育てた広島カープに、4億円の年棒で復帰した黒田投手に、ココロを揺さぶられはじまった「黒田キャンペーン」は2年越しでさらに続きます。なぜ、栄光が黒田投手をリスペクトするのか。

黒田は大阪の甲子園常連校・上宮高校では控え投手だった。専修大学時代も覚醒する4年秋までは、一流投手の域には到達していなかった。しかし、広島のスカウトが潜在能力を見抜きドラフト2位でプロの世界に入る。

その入団時のインタビューで、座右の銘として紹介された言葉が「不苦無栄光」(苦しまずして栄光なし)。まず、これです。栄光と切っても切れない縁ができました。

そして、人柄がなんとも素晴らしい。ずっと控え投手だった高校の3年間。あきらめないで愚直に練習を続けた大学時代。まさに大器晩成。大きな故障もなく41歳で投げ続ける。「苦労せずに栄光を勝ち取ることなどない」を体現している。だから有名になっても決しておごらず、見る人に無意識の感動を与えることができる。

もう一つのプレゼント企画のご応募が7/31(日)まで可能です。コチラへ
岡田 一

この記事を書いた人

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栄光の二代目社長。大学漫研時代に同人誌発行。マンガは下手なのに、商業誌に四コマ連載経験アリ。「なんとかなる!」がモットーの“静かなるファイター”